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お客様の声
有限会社富山自動車(千葉県南房総市)
ガンダムの威力は絶大人集めに効果を発揮
千葉県の南端である房総半島に店を構えるのが、今回おじゃました㈲富山自動車(池田 博社長)。土地柄、若年層の流出傾向が止まらず、客層の高年齢化が進んでいるが「快適ドライビングをサポート!」をモットーに地域住民のカーライフを支えている。ショールームは10年ほど前に建て替えたとのことだが、清潔感もあり決して古さを感じさせない。来店型店舗としては欠かせない要素である。
しかし、それより何より訪れてまず目に付くのが溢れんばかりのガンダムグッズである。中でも目を引くのが、1/12スケールのガンダム像(写真)である。
言わずもがなであるが、現在、工場を切り盛りしている池田博和さんのガンダム好きが高じて、このような展示がなされているのだ。1980年代初頭にガンダムのプラモデル、いわゆるガンプラの大ブームがあり、その頃小学生だった博和さんもその洗礼を受けたというわけだ(ちなみに筆者も)。
「家には置き場がないにも関わらず、この大きいガンダムを買ってしまいまして、店に置くことにしたのです。これがお客さまから好評で、せっかくだから家で飾っているガンプラも、みんなの目に触れた方が喜ばれるかな?と思い、飾るようにしました。これを目当てに来店される方が増えまして、中には『子供よりも私の方が好きなんです』というようなお父さんにも来ていただけたり、来店のきっかけづくりにはなりましたね」と博和さんは語る。
もはや離れられないほど!?
速さを考えればMOTORJIM!
同社のMOTORJIMユーザー暦は現在のショールームが建つ前から、15年ほどになる。整備業向けのシステムはオフコン時代から活用していたが、Windowsが登場した頃に紹介がきっかけでベースシステムのMOTORJIMを導入した。
以来、約15年、ここまで使い続けている理由を尋ねると、「とにかく速いということですね。軽鈑金を内製化している関係で専用の見積ソフトもMOTORJIMとは別に使っているのですが、1つのアクションでも微々たる時間かもしれませんが、MOTORJIMと比べるととにかく待たされる感じがします。
各機能のボタンについても、表記と機能の関連付けがうまくいっていないのか、いざボタンを押してもこちらが想定した機能が起動しなかった、なんてことがありますが、その点でもMOTORJIMの使い勝手の方が遥かに上だと思います。
極端な話、私のシステムに対する基準がMOTORJIMになっていて、体に染み付いているというか、もはやMOTORJIMから離れられないといった感じです」とベタ惚れな博和さん。
同社ではザーレンオイルのオイルキープサービスも展開しているが、このオイル管理システムのバージョンアップが止まってしまった際も、この機能をMOTORJIMに実装することを依頼するなど、ベースシステムへの信頼性は高い。またそれに応える実力を持つのがベースシステムでもあるのだ。
会社名 | 有限会社富山自動車 |
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代表者 | 池田 博 |
所在地 | 千葉県南房総市平久里中948-1 |
電 話 | 0470-58-0201 |
F A X | 0470-58-0597 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 日曜・祝祭日・第二土曜 |
業務内容 | 各種新車・中古車販売・車検・点検 修理・鈑金塗装・各種保険・ レンタカー・ザーレンオイル指定工場 |